2020-01-01から1年間の記事一覧

2020/09/09

書きたいことがなくてもとりあえず書こう。 最近は語学の勉強ばかりしている。あと本を読むようになった。しかし、内容があまり頭に入らない。なぜならパソコンの近くで読んでいるのでついついパソコンに目が向いてしまうからだ。 この半年、時間はたくさん…

2020/06/28

・人と話すときに、みんな知っているけれども日常生活で基本発することのない言葉をサラッと使うと、ウケるかもしれない。 ・人を笑わせるためには言語的表現力が必要だ。表現力とは簡単に言うと、言い換える能力、言いたいことを婉曲的に言う能力のことだと…

「人生に無駄なことは何ひとつもない」という詭弁

「人生に無駄なことは何ひとつない」という言葉がある。一見、とてもありがたい言葉に見えるが、他人に自分の都合を押し付けるとき、自分の人生を無理に肯定するときに限って使われがちな、現状としては中身のない美辞麗句になっているというのが現状だ。だ…

日本語ロックや日本語ラップの文化的正当性を反商業主義、反社会性、反体制性に求めることについての限界

ラッパーが大麻やドラッグ関連で逮捕されたことに関連して。 例えば日本語ロックの話をすると、当初舶来品としてありがたがられていた英米ロックのロックから影響されて確か60年代あたりから日本語でロックをするようになったが、それに対して日本語でロック…

2020/05/03 具体と抽象について、オマージュという言葉に対する誤解について

・具体と抽象について 「王道もの」が好きですと言いながら、実際に作っているものは既存の作品群をただ切り貼りしただけに過ぎないものを作り出す人がたまにいる。 王道もの(と呼ばれるもの)の本質的な骨格を模倣し自分なりの解釈でもって再構成するので…

私がコント漫才を好きになれない理由の考察

私はお笑いが好きではないと思っていたが、実はそうではなく、お笑いと言うよりもその中の下位ジャンルに当たるコント漫才が好きではないのかもしれない。 通常漫才は舞台上ではボケとツッコミに分かれて演じられるが、ツッコミ側が冒頭でボケが提案するコン…

『ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に~』感想

www.youtube.com 街中で「安倍ヤメロ」と書かれたプラカードを持った人たちを見てもふーん、やってるなあというくらいしか思っていなかったが、この動画を観て少し印象が変わった。 「異なる意見にも寛容であれ」という言葉は、その言葉自体に矛盾が内在して…

2020/04/17 日本における英語学習についてかんがえたこと

睡眠時間をしっかりとることと食べすぎないことに気をつけながら生活していくことを心がけたい。 眠気と胃もたれの感覚は嫌いだ。 日本人に英語を話せない人が多い理由(そもそもにおいて「話す」という言葉について様々な解釈が可能だが)は、そもそも日本…

『嫌われる勇気』という本が流行する時代状況について

アドラー心理学はインチキ疑似科学という話は聞いていたが、どういう内容なのかはよく知らなかった。最近その中身を知った。 内容については面倒なので触れない。色々アドラー心理学批判の言説がネットにあるからそれで十分だと思う。 自分が考えたのが、『…

2020/04/11 

最近腰が痛い。あまり認識しないようにしていたがもう認ようと思う。 ベッドを買いたいと前の記事で書いたが、時間をおいて考えたらそんなに要らないということに気がついた。 なにか人が発言したとき、「お前が言うな」とか「お前に言う資格があるのか?」…

2020/03/25 単語帳について

この日記を書くまでに多くの期間が空いたのは、めんどくさがったことと、はてなブログの立ち上がりが遅かったという理由があるだろう。 何についても言えることだが物事のハードルが上がると、それだけで億劫になってしまう。相変わらず、備忘録として、そし…